全国大学ビブリオバトル2022(第13回全国大学ビブリオバトル) の公式サイトです。
3年ぶりの開催となった今大会、地区予選・地区決戦が全国各地で開催され、延べ1524名の学生がおすすめ本を紹介、熱いバトルを繰り広げました。
全国大学ビブリオバトル2022~ファイナルステージin浦安~は、國學院大学2年の 廣部 太一さんが紹介した『ボトルネック』米澤穂信 (著)新潮社に決定しました!
各地区での予選会・地区決戦に多大なご協力をいただきました関係者の皆様、ご参加・ご来場いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。
2022年12月26日付 読売新聞朝刊
3年ぶりに、全国大学ビブリオバトルが戻ってきました!!
本戦は、初めて千葉県で開催されます。
「全国大学ビブリオバトル2022」とは、主役である出場者の大学生・大学院生、全国各地の地区予選主催者、地区決戦主催者、本戦主催者、そして予選・本戦の観戦者とのコラボレーションによる、ビブリオバトルの祭典です。
全国各地の様々な団体が主催する地区予選→地区決戦でチャンプ本を獲得した大学生・大学院生が、12月25日(日)に開催される活字文化推進会議主催の本戦に臨み、そこでグランドチャンプ本が決定します。
出場や観戦、地区予選・地区予選の開催を通して、ご一緒にビブリオバトルの祭典を盛り上げませんか?
2022年11月25日(金)読売新聞掲載
(↑ 写真は、全国大学ビブリオバトル2019のものです)
全国大学ビブリオバトル2022 本戦
〜ファイナルステージ in 浦安〜
(第13回全国大学ビブリオバトル)
〜ファイナルステージ in 浦安〜
(第13回全国大学ビブリオバトル)
日 時 : 2022年12月25日(日)
場 所:明海大学 浦安キャンパス(千葉県浦安市明海1丁目)
主 催:活字文化推進会議
共 催:一般社団法人ビブリオバトル協会、ビブリオバトル普及委員会
主 管:読売新聞社
公式ツイッター @bibliozenkoku
活字文化推進会議サイト
※COVID-19感染状況次第では、オンライン開催になる場合があります。
地区予選、地区決戦を主催していただける団体を募集中です!
開催方法について
全国大学ビブリオバトル2022予選(地区予選・地区決戦)では、オフライン開催、オンライン開催の両方が認められています。
オンライン開催/オフライン開催とは?
オフライン開催:原則参加者が実在する会場に集まり、対面環境で行う開催
オンライン開催:原則参加者がZoom、Google Meet、Teams等を用いて、インターネット上の会場に集って行う開催
オンライン開催について詳しくは、こちら(オンライン開催の要件).
ブロックについて
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ご出場をご希望の方はこちら↓
ビブリオバトルは誰でも開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。
おすすめ本を持ち合い、1人5分の持ち時間を使い自分たちの言葉で本の魅力を伝えます。
それぞれの発表後にディスカッションタイムがあり、最後、発表参加者と観覧参加者が、多数決で一番読みたくなった本、「チャンプ本」を決定します。
ビブリオバトル公式ルールはこちら。
さらに詳しい情報は、ビブリオバトル公式サイトで案内しています!